
外食はアジア料理店やラーメン店が多い我が家です。
今まで行ったアジア料理のお店は会計後に母国語で「ありがとう」と言って見送ってくれることがほとんどでした。
タイ料理店なら「コップンカー(女性店員さんの場合。男性の場合はコップンカップになるそう)」。中国料理店なら「シエシエ」など。
帰るときはほっこり
外国人の方が母国語でありがとうって声をかけてくれるのってすごくいいなと思います。
皆さん笑顔ですごくほっこりした気持ちになるんですよ。「ここにしてよかったな、また食べに来たいな」って。
料理が美味しいのが前提になりますが(笑)。
ネパール人が経営するインド料理店
先日も駅前に開店したインド料理店へ行って来ました。ネパール人が経営するインド料理店です。
その日はたまに行くラーメン店の昼の営業時間にギリギリ間に合わなかった(目の前で暖簾がしまわれた、笑)ので、どこにしようかふらふらしていたらインド料理店のネパール人の方に道端でチラシをもらいました。
知らない名前で新しく開店したお店なのかな?と、他にあてもないし行ってみることに。
そしたらなんとその日に開店したというではないですか!なんか一番乗りって感じで軽く感動です。
ランチセットを頼んだのですが、チラシを持っていくとシシカバブがサービスということで、値段も安くとってもお得にランチを楽しみました。
ナンのおかわり自由ということで、どうですかと勧められましたが最近食べすぎなのでご遠慮しました(笑)。
ネパール人のお店の「ありがとう」は?
食後に、「お味はどうでしたか?」と流暢な日本語で聞かれ、「とっても美味しかったですよ」と答えた後にお会計。
今までネパール人の経営する料理店でネパール語で「ありがとう(ダンニャバード)」と言われたことがなく、「サンキュー」と言われたことばかりだったので不思議に思っていたのですが、こちらのお店でも「サンキュー」と満面の笑顔で言われました。
近所のアジア食材店のネパール人の店員さんにも「サンキュー」と言われましたっけ。
不思議に思ったので調べてみたら、ネパール人は日常会話でネパール語のありがとう「ダンニャバード」は使わなくて、英語のありがとう「サンキュー」を使うんだそうです。「ダンニャバード」は改まった言い方なんだそう。
長年なんでだろうと思っていたので「へ〜」と思いましたね。
むすびに
次は一度行って気に入った刀削麺のお店に「シェイシェイ」を聞きに行きたいと思っています。
激辛の刀削麺楽しみだな〜。