
以前の記事でリストアップした、波佐見焼の器をついに購入しました。
今回は、厳選して3種類。他にも購入したかったのですが、化粧品が次々に切れてしまい揃えたら結構な金額になったので、またの機会にすることにしました。
選んだのは一目惚れした有限会社マルヒロのブランド「BARBAR(旧馬場商店)」の「いろはシリーズ」の小皿、中皿、茶碗です。
BARBAR(旧馬場商店)の食器たち

小皿と中皿を2枚ずつと、私用の茶碗を購入しました。この「いろはシリーズ」は半磁器なのですが、陶器に近い見た目で触り心地は磁器なので、「陶器に手を出したいけど目止めとか面倒くせえ〜」私にはピッタリな器でした。

茶碗は丸紋が手書きで三つ入れられています。直径11㎝と小ぶりなサイズなので、男性並みに手が大きい私が持つとまるで子供用みたいです(笑)

小皿は直径10.5㎝。漬物や梅干し、醤油やタレを入れる皿としてなど、幅広く使えるサイズです。丸紋が渋い!

中皿は直径15.5㎝。副菜を盛り付けるのにちょうど良いサイズです。大皿に盛った料理の取り皿としても使い勝手が良さそうです。手書きの麻の葉紋がかなり良い味出してます!

裏には3種類ともにこのようなかわいらしい模様が入っています(画像は小皿です)。
食べ物を盛ってみました

ご覧の通り、金時豆と卵焼きとご飯です。和食向きの器ですね。我が家は和食が多いので大活躍間違いなしです。
茶碗は小ぶりですが深さがあるので、大盛りにすれば食いしん坊の私でもおかわりせずにすみました。
ちなみに画像は撮影用のご飯の量です。普段はこの1,5倍は盛ってます(笑)

いつもの金時豆もなんだかとっても上品に見えます。

不細工な卵焼きも美味しそうに見えます。

天然酵母のあんぱんをのせてみました。
お皿を重ねてみました
すっきり重ねられるので場所を取りません。

こちらも小皿同様、すっきり重ねられます。
実際に使ってみた感想
柄に一目惚れして購入した器ですが、洗うときも滑りやすいということもなく、軽くて扱いやすかったです。
我が家は波佐見焼の器が多いのですが、他の器と並べてもなじんでいたのもよかったですね。
なんでもない料理が本当においしそうに見えるので、器って大事だなぁって改めて実感しました。
むすびに
BARBARのいろはシリーズ、購入して大正解でした!
今回見送ったお皿は、いつか我が家に迎えられたらな〜と思っています。