
少し前にジオ・プロダクトの両手鍋(22㎝)を購入しました。
ジオの鍋は、ポトフ鍋(22㎝)、片手鍋(18㎝)に続き3個目です。
今回はジオ・プロダクト両手鍋(22㎝)を購入した理由や使用した感想等を紹介します。
ジオ・プロダクト 両手鍋 22㎝ GEO-22T

今回もAmazonで購入。
スーパーバイザーの服部幸應氏の名前が刻まれた、インパクトのあるしっかりした箱にジオの鍋は入っています。

ビニールや厚紙で丁寧に保護されています
- 最大幅(取っ手から取っ手まで)31.8㎝
- 外径23.8㎝
- 内径22㎝
- 高さ(フタ含まず)9.5㎝
- 本体重量:1.29kg
- 容量:2ℓ
- 素材・材質:ステンレス・アルミ

新しい鍋ってやっぱり気持ちが良いですね!鏡みたいにピッカピカです!

フタを開けると中に品質表示の紙が入っています。

内側が18-8ステンレス、外側が18-0ステンレスを使用。
7層構造なので、小さい熱量でより早く調理することができます。

鍋底にはgeoの刻印が刻まれています。

ドットの入ったgeoの文字がカッコイイです!

両手鍋(22㎝)のフタをしない状態の高さは約9.5㎝です。

取ってから取っ手までの長さは約31.8㎝です。
アマゾン等の販売ページのサイズ表記は32.4㎝となっていますが、実際は少し短かかったです。
ジオ・プロダクト 両手鍋 22㎝を購入した理由と使用した感想
今まで使用していた富士ホーローの鍋に年季が入ってきたので新しい鍋を探していました。
以前購入したポトフ鍋(22㎝)と片手鍋(18㎝)の使い心地が良く気に入ったので、新しい鍋もジオ・プロダクトにしました。
ジオ・プロダクト 両手鍋 22㎝でシチュー

以前の鍋は20㎝だったのですが、シチュー等の煮込み料理には少し小さく感じていたので22㎝を選びました。
画像は、お気に入りの創健社のデミグラスソース(1袋)を使用したシチュー6人分を調理中のものです。
ジオの鍋は厚みがあるので、炒めてから煮るまで一つの鍋で済むので便利です。
熱効率の良いジオの鍋で上手に調理するポイントは、火力を中火以下にすること。強火にすると焦げやすくなるので注意が必要です。
1,000mlほどの水で調理していますが、以前の鍋と違い容量に余裕があり、かき混ぜるのもらくらくでした。
1.3Kgほどの重さのある鍋なので、安定していてとても調理がしやすかったです。
今回はシチューでしたが、肉じゃがや筑前煮などの煮物を作るのにも良さそうなサイズだと思います。
その場合は、4.5人分作れるのではないでしょうか。
ジオ・プロダクト 両手鍋 22㎝で炊飯

玄米ごはん5合
ごはんも5合余裕を持って炊けるので22㎝にして正解でした。
ちなみに、炊いたごはんは冷凍して食べる時は蒸して解凍しています。

玄米ごはん6合
後日、6合でもいけるかなと思って炊いてみたら・・・。

玄米ごはん6合
全然大丈夫でした〜。
ちなみに、7合は試してみたことはありませんが、沸騰時にあふれてしまうような気がします。
ジオ・プロダクト 両手鍋 22㎝で鍋料理

現在我が家は鍋料理用の鍋を持っていないので、ジオ・プロダクトの両手鍋で代用しています。
多めの2人前ですが、ちょうど良い感じです。
むすびに
ジオ・プロダクトの鍋は3個目の購入となったわけですが、使い勝手が良く、片手鍋のサイズ違いも欲しくなってしまいました。
品質が良いのにお手頃な価格なので、かなりコスパの良い鍋なのではないかなと思います。