テスコムの毛玉取り器「KD778-H」で毛玉だらけの靴下を楽々綺麗に!


3ヶ月ほど履いたお気に入りの靴下「ファルケ ウォーキー」が前から毛玉だらけになっていたので、やっと毛玉取り機でお手入れしました。

むさくるしかったウォーキーが見違えるほど綺麗になりましたよ。

ということで今回は、ファルケ ウォーキーの毛玉をテスコムの毛玉取り機で取ったお話です。

毛玉取り器 テスコム KD778-H

テスコム KD778-H

使用したのはテスコムのKD778-Hです。前回フリースの毛玉を取って以来しばらくぶりの使用です。

電池ではなく、コンセントから電源を取るタイプなので、終始快適に毛玉を取ってくれる頼もしいヤツです。

 

ファルケのウォーキーの毛玉取り

ファルケ ウォーキー 毛玉

うわ〜すごいですね。毎回洗濯ネットに入れて洗っていましたが容赦ない毛玉のつき方です。

 

ファルケ ウォーキー 毛玉

毛玉がひどいところをアップにしてみました(笑)この状態では人前に出られませんね〜。

 

ファルケ ウォーキー 毛玉

半分、毛玉を取ってみました。全然違いますよね〜。恐るべし、毛玉!

 

毛玉のとれたファルケ ウォキー

せっせと毛玉を取りまくって約5分、穴が開くこともなく毛玉が綺麗に取れました。

 

毛玉受け

毛玉受けです。びっしり入ってました!

この後、もう一足のウォーキーの毛玉も取りました。

テスコム KD778-Hでファルケ ウォーキーの毛玉を取る時の注意点

テスコム KD778-H

KD778-Hは布までの高さが「低、中、高」と変えられるのですが、今回は一足目は「低」でやりました。

 

ファルケ ウォーキー ゴム部分

ご紹介したように、毛玉のひどい部分は穴が開くことなく毛玉が取れました。

くるぶし周辺から上約10㎝の部分はゴムが編み込まれているのですが、画像のように中の方のゴムが一部出てきてしまったので、2足目は「高」でやりました。

毛玉のひどい部分は同じく穴が開くことなく毛玉が取れましたが、くるぶし周辺から上約10㎝の部分は一足目ほどではありませんが中のゴムが出てきてしまいました。

そのため、その部分は手等で取るか、毛玉は少ない部分なのでそのままにするのが良いかと思います。

 

むすびに

毛玉のない靴下って気持ち良いですね!

ゴムが出てきてしまうアクシデントはありましたが、全体的には綺麗になったので満足しています。もっと早くやれば良かった〜。

それにしてもウォーキーって暖かくて快適すぎです。2足交互に履いていたのですが、洗い替え用にあと一足あったら良かったなぁ〜。

もうすぐ春なので、3足目は来年購入しようと思います。

ファルケ ウォーキー

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2018年1月14日