こんなクソな世の中でも生きてる理由


 

今回は今まで書いてこなかったわたしの気持ちを書いてみようと思います。

わたしは幼少の頃から、なにか違和感のようなものをずっと抱えながら生きてきました。

幼稚園の頃は、周りの男の子にスカートめくりをされた時にすごく覚めた目でみていたり、小学生の頃は、周りの友達と話が合わず、孤独感を感じていました。

小学生の時に、お台場に行ったんですよ。

その時入った土産物屋で、「あ〜、しょうもないものがいっぱい売ってんな〜」と、なんとも言えない感情が襲ってきたのを今でもはっきり覚えています。

あとは、これも小学生の時なのですが、信号待ちの交差点で急に資本主義社会の闇が頭に入ってきたり。

現在まで、いじめや病気、家族の死など、様々なことを経験しましたが、その度に自分なりに乗り越えてきました。

その過程で、この世という地獄を少しでも楽しく生きるために、今を楽しむことや小さい楽しみを見つけて過ごすということを日々やってきました。

2,020年以降、世の中も、わたし自身も流れが変わり、さらに生きている意味を考えさせられる毎日でした。

身近な人と分かり合えない悲しみを抱えながら生きているわたしに出会いが訪れました。

それは、農家さんとの出会い。

野菜を買いに行った時にその方は袋詰めの作業をしていたのですが、ついつい話が弾んで4時間も話してしまいました。

やっぱり同じような価値観を持つ人とは時間の流れかたが違うんだなぁ。

LINE交換したけど、コミュ障ゆえにご飯に誘えないのが悲しい。

そんなこと考えて日々過ごしてたら、その農家さんの納品先のお店で、偶然再開!

またまた長時間話し込んでしまいました。そしてまたご飯に誘いたかったけど誘えなかった。

多分ご縁があると思うから、また偶然会えるんだろうな。

その時は勇気を出して誘ってみよう。

さて、こんなクソな世の中でも、生きている理由は、自死するとあの世で苦労するという話を聞いたからです。

それに、今、この時代を生きていることに意味を感じるから。

なんか、45年以上、修行をさせられっぱなしの様な人生でしたが、この世を味わい尽くして死んでいければ良いな。

なんかまとまりのない文章になってしまったけど、今の気持ちを書いてみました。

さてさて、天気も良いし、畑の手入れでもしようかな。